
榎忠が「鬱積した表現意欲」(瀧口修造)を持ち合わせていたとする論考

会場内にスクリーンのように吊られているのはこの五十嵐大介さんのマンガを拡大したもの。私はほとんどマンガを読まないからこの人のことも知らなかったけど、いいですね。

会場全景

ころころと転がった終点

この作品は奥のピアノを鳴らすと木製の球がころころと転がりながら木琴のような音を奏でる仕掛けになっているわけです。

後は帰るだけだから飲みます

同じく榎忠さんの薬莢を使った作品。

榎忠さんの作品の写真。ポートピア81に出展されていたが実物は現存しない。ポートピアには子供の頃行った。この作品のイメージは子供心に強く残っている。

祇園四条から京阪に乗ったら、和歌山で地震があったとかで途中で減速。なんとなく(としか言いようがない)京橋で乗り換えてなにわ橋で降りたら、そこにアートエリアB1があったのだ。
