実験工房展。北代省三のモビール・オブジェがきりきりと音をたてて軋んだ。展示室には実験工房の音楽が流れていたが、ぼくは軋む音が音楽に絡むのをむしろ好ましく感じた。当時のコンサートでは北代や山口勝弘のオブジェが場内を飾った。おそらくそんな現実音との共演もあったことだろうと髣髴した。

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