昨日の椹木氏の講演と件の本をパラパラやった感想。「戦争画」と聞くと、戦後GHQに接収された戦争記録画のことを思ってしまうけれど、当時多かれ少なかれ戦争の影響を受けなかった画家はいなかった筈だし(それが総動員ということだ)、もっと広範で多様なものとして捉えるべきか。

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