「上方芸能」誌の終刊号で新野新先生が50年先の芸能に思いを馳せている。今号にメッセージを寄せた中で一番若い世代になるだろう、木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一さんが30歳というから、新野先生とほぼ50違いか。50年後、形を変えながら続いているだろう芸能を回顧する木ノ下先生を思い浮かべる。

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