『【 a-cita café 】 1st special program ”I-picnic”上映ナイト 』
会場: アサヒ・アートスクエア
スケジュール: 2008年01月12日 17:00~
住所: 〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒスーパードライホール4F
竹橋から
落語に「ねずみ」という演目がある。
左甚五郎が旅先の旅籠でこしらえた木彫のねずみを店先に出しておいたところ、これが動くというので評判になり、貧乏旅籠に客が押し寄せてくる、というような筋だ。
この噺に限らず、落語の中の甚五郎は、超絶的な技巧をもって木彫に生命を吹き込む、ほとんど神話的な存在である。
さて、高村光雲による動物の木彫を見ていて、これと甚五郎の世界とは地続きではないか、と思った。
落語の甚五郎話は、どこまでが本当のことかよくわからないけれど、例えば光雲の「兎」を見ていると、耳の長短はさて措き、旅籠の店先に集まる江戸の人々の感興もこんなふうだったのかなと思いが至る。
原宿から
『「Harajuku Performance + (Plus)」展』
会場: ラフォーレミュージアム原宿
スケジュール: 2007年12月22日 18:30 ~ 2007年12月23日
住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6 LAFORET HARAJUKU 6F
電話: 03-6406-6378 ファックス: 03-6406-6425
吾妻橋から
『Dance Colloquium #9 「Slash with your knife ~infected 1…どこまで感染できるのか~」』
会場: アサヒ・アートスクエア
スケジュール: 2007年12月21日
時間: 19:30-
住所: 〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒスーパードライホール4F
六本木から
『「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展』
会場: 森美術館
スケジュール: 2007年10月13日 ~ 2008年01月14日
12月25日(火)、1月1日(火)は22:00まで
住所: 〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
電話: 03-5777-8600
六本木クロッシング2007・チューズディ
第3回 「旅する作品、変化する物語」
日時:12月18日(火)19:00 – 21:00
キュレーター: 荒木夏実(森美術館キュレーター)
アーティスト: 小粥丈晴、東恩納裕一、眞島竜男
両国から
『「北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-」展』
会場: 江戸東京博物館
スケジュール: 2007年12月04日 ~ 2008年01月27日
休館日: 12月10日、17日、25日及び年末年始12月28日〜1月1日
住所: 〒130−0015 東京都墨田区横網1−4−1
電話: 03-3626-9974
記念講演会「多彩な北斎の芸術世界」
講師: 神谷浩(名古屋市美術館 学芸課長)
スケジュール: 2007年12月08日 14:00 ~
会場: 江戸東京博物館1階ホール
三宅坂から
『桂文我「極彩色高座賑」其の六』
落語 桂まん我「寄合酒」
落語 桂文我「土橋萬歳」
随談 小沢昭一
対談 小沢昭一、桂文我「芸談あれこれ」
仲入り
落語 桂文我「佐々木裁き」
吾妻橋から
この人たちは前に「吾妻橋ダンスクロッシング」で見た。
そのときはアサヒ・アートスクエアのトイレの入口でインスタレーションを展示していたのだが、休憩時間中でトイレ前には行列ができているし、全然落ち着いて見られなかった。
今回のイベントで、彼らがこれまでやってきたことを映像でざっと見て、ようやく全貌がつかめてきた。
結構、アートなことをちゃんとやってるんじゃない。ちゃらく見せてはいるが、実は真面目な人たちなのだろう。
東向島から
『テープ・アート・パフォーマンス公演
「ふたつの向島2 -東京⇔上海-」』
構成・演出:山中正哉
企画・製作:柳澤明子
会場: 現代美術製作所
スケジュール: 2007年12月02日 17:00 ~
住所: 東京都墨田区墨田1-15-3
電話: 03-5630-3216
東府中から
『第156回府中の森笑劇場
本年もトリは小三治の高座
「年忘れ(笑)落語特選会」』
夜の部
落語 五街道佐助改め隅田川馬石「元犬」
落語 三遊亭歌武蔵「支度部屋外伝」
落語 古今亭志ん橋「居酒屋」
落語 柳家小三治「粗忽の釘」