• 異性から見たhiraking 【ウザい】【ウザい】【ウザい】【ウザい】【ウザい】【ウザい】【ウザい】【ウザい】【ウザい】【ウザい】 http://t.co/7RGsnJCf もう分かったよ! #
  • イエという言葉が建物としての家屋を指すと同時に、いわゆる家制度のことも指すのであれば、受け継がれるべき血脈が絶えれば物理的な家も存在根拠を失うと考えるべきだろうか。特に地方においては。建物としての家が、そこに住まう主を変えつつ生きながらえるのは、実は都市的なことではないかと思う。 #
  • さて、ここ墨東僻陬の地に、築60年、70年、いや100年に及ぼうかという民家があり、この家を知る誰もその年数が定かでないのは、まさにこの家の住人が一系の家族によらず、折節に主を変えてきたからにほかならない。過日私は、今の主の計らいで、この家の一時の留守居役を仰せつかった。 #
  • 主の不在に家は問わず語る。主さえ知らないこの家の物語を聞くのは、留守居役の私と六匹の猫。しかし猫たちはその声が聞こえているのか、どうか、大儀そうに居眠りを決め込むだけ。半ばあきれて彼らの寝姿を見るうち、ネコの語源が「寝子」だというもっともらしい説を思い出す。 #
  • 聞けば、この家はもともと妾宅として建てられたのだという。その女性は芸妓か、娼妓か。どんな旦那が身受けしたのか。ふと、案内人の少年の同道で夜道を行く自分の姿を思い浮かべて、落語の「権助魚」や「権助提灯」はこんな様子だったかと、分不相応な想像にひとり笑う。 #
  • 家が語る物語に、主が綴る物語が重なる。玄関の引き戸を開けた瞬間から、主の用意した舞台装置の中に吸い込まれて、われ知らず、一幕の芝居を演じていたかと思う。あるいは当の主さえ、この家の演出するひとりの役者に過ぎないのだろうか?本番まで1週間足らず。主はどのような物語に仕上げるのか。 #
  • というわけで、先程の連投ツイートは、墨東まち見世2011のネットワークプロジェクト「わたしの小さな生活」について書きました。 http://t.co/5xPxi3RE #
  • そういえば昨夜遅い時間に地下鉄に乗ったら、あちこちでゴスロリチックな女の子(と言うにはやや年長か)を見かけたのは、あれはハロウィンのパーティーだったのか。 #
  • 今回の捩子ぴじん氏の公演についての感想ツイートをつらつら見ていて、チェルフィッチュの多分「フリータイム」と絡めて論じている人がいたが、そっちの見方のほうが鋭いな。私は近視眼的だ。 #
  • 鈴木志郎康「草の影を刈る」眠くてしゃーない。また場内がいかにも午睡を誘う快適温度。あまりの長さ、あまりのくどくどしさに、終いに見ているこちらが根負けして、よーわかった、アンタはエライ!という気になってきた。詩人が自分に向き合うというのは、このくらい突き詰めることなのかも知れんな。 #
  • こんな忍耐系映画の割に場内は満席で、熱心な客も多いものだと思っていると、終映後明かりの戻った場内に、さっきまでスクリーンに出ずっぱりだった鈴木真理氏が34、5年後の姿で登場。どうやら映像学校のワークショップが始まるらしく、客の大部分は生徒の様子。そういうのは別枠でやってくれよ! #
  • しかし「まちに開かれたアートな拠点づくりとは?」ってスゴイお題目だな。ひらがなで書く「まち」と、「アート」という、私の使いたくない言葉ベスト10に入る単語が堂々と並んでいる。 RT @bokutomachimise: まち見世塾第一回が始まりました。是非、ご覧下さい! #
  • そうそう、今日見た鈴木志郎康さんの古い映画の中に大辻清司さんが出ていたのに驚いた。二人の交流があったんだな…。志郎康さんは代々木上原の大辻さんの新居を訪問していて、映像の大辻宅にはまだ足場が残っていた。大辻清司は1923年生というから詩人のひとまわり年長。存命なら今年88歳か。 #
  • おや?Wikipediaでは大辻清司の生年が1921年になっているな。ぼくの手許の「写真ノート」や図録類ではすべて1923年となっているから、1923年で合っているのでしょう。Wikipediaは必ずしも正しからずという好例。為念。 #
  • そういえば昨日見た鈴木志郎康さんの映画「15日間」の自画撮りの中に不意に挟み込まれていたネジや留め具などの映像には、大辻清司さんの写真的なモノそのもの感があったな。 #
  • 鈴木志郎康さんの「15日間」の中で、若い女性向けの雑誌から依頼された原稿に川上宗薫のことを書いて編集者から書き直しを命じられた、というくだりが可笑しかったな。文章を鬻いで口を糊するのはかくも大変なことか!私は誰からの指示も受けず好き勝手にツイートする。この甘ったるい清々しさ! #
  • 「トリック・オア・トリート」と言おうとして「トリック・アート」と言ってしまい、トロンプ・ルイユの絵が出てきた、というネタはどうかね。 #

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