世田谷美術館の瀧口修造展の関連企画で、巖谷國士の講演があるというので出かけてきた。
当日、講演は2時から開始というのに、用賀の駅に着いたらもう1時半を回っている。
これはだいぶ急がないと間に合わないな、と思いつつ、ふと見ると、美術館行きのバス停に人がだいぶ並んでいる。今までバスに乗って行ったことはないけど、これだけ人が並んでいるってことは、程なく発車するんだろうと思って、後に並んだ。


ところがですね、これが大間違いで。
確かに程なくバスは来たけど、これだけの大人数を乗せるだけで結構時間はかかるし、ようやく発車したと思ったら、これが安全運転ののろのろバスで、関東なんとか病院とかいうところまで余計に遠回りしていくし、終点の美術館のバス停に着いたときには、すでに2時を回っている。
いやー、まずいなー、と思いつつ、急ぎ足で美術館に向かい、講演会場の講堂に着いたら、案の定、入場券は予定枚数終了、会場は締め切って入れません、という状況。
えー、もうダメなのー。えー。
と、ひたすら不満そうな顔をしていると、同じバスに乗ってきたとおぼしき客が何人も後からやってきて、おんなじようにブーブー言っている。
この不穏な様子を見た係員が、それじゃあ、通路で立見してもらうことになりますし、チケットもお渡しできませんが、それでもいいですか、と態度を軟化。
もちろんそれで結構です、ということで、ぼくを含む遅刻組数人のために座布団を用意してくれて、裏口から会場に進入、階段状になっている通路に陣取った。
このとき、ちょうど司会者が講師の巌谷氏の紹介を終えたところ。開始時間を過ぎてしまったから、講演の途中からかな、と思っていたら、ちゃんと頭から聞くことができました。
ここまでの反省点:
(1)時間は余裕をもって行きましょう。うちで生活笑百科を途中まで見てから出るのはよしましょう。
(2)時間がないからといって、用賀からバスに乗るのはやめましょう。元気と体力のある人は、美術館まで歩いて行きましょう。多分そのほうが早く着いた。
あと、本当は開演時間を過ぎてから到着したぼくらを中に入れてくれる義理はないわけで、そこを配慮してくれたスタッフの方の好意に感謝します。
ということで、次回は講演内容の覚え書きのこころだー!(予定)

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