初台のICCにライヴ「∞(Open End)」というのを見に行ってきた。
「ICC開館10周年記念セッション・シリーズ」の第5回にして最終回ということらしいが、前の4回は全部見逃しているよ。われながら腰の重たかったことだ。
ICCに着くまで、なんとなく今回の会場を、よくライヴとかトークイヴェントとかをやっている4階の広い場所かと思い込んでいたのだが、ワンフロア上のギャラリーAなのか。しかもオールスタンディングだし。


といってもぼくは、会場に入るや即座に、後方の扉を背にして床に座り込んでしまいましたが。まあいいでしょう。前のほうでずっと立っている元気はないよ。
ステージに近いあたりでは、おとなしく立って待っている人が結構いる。
が、演奏が始まってしばらくたつと、結局全員ぺたりと腰を下ろしていた。立って踊るような音でもないですしね。

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