会期末も迫っているので、取り急ぎサイバーアーツジャパン展を見る。
正直、展示の前半は、ざっと流して見ているうちに過ぎてしまった。まあ、妙に人も多かったですしね。
あんまり歯ごたえを感じないうちに、吹き抜けの展示室まで来てしまって、これならMOTアニュアルとのセット券にしておけばよかったかな?とか若干後悔しそうになったが、宇宙ステーションの中で墨流しをしたり粘土で人形作ったりしてるのはよかった。
「きぼう」ではあんな実験もやっていたのか。
恵比寿から
* * *
『 第2回恵比寿映像祭』
会場: 東京都写真美術館
スケジュール: 2010年02月19日 ~ 2010年02月28日
住所: 〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
電話: 03-3280-0099 ファックス: 03-3280-0033
ライヴ・イヴェント/会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
吉増剛造レクチャー・パフォーマンス「貧しさ、……詩人の眼(gozoCineをめぐって)」
2010年02月21日 16:30 ~ 18:00
浅草から
みなとみらいから
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『 束芋 「断面の世代」』
会場: 横浜美術館
スケジュール: 2009年12月11日 ~ 2010年03月03日
住所: 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
電話: 045-221-0300
ファックス: 045-221-0317
木場公園から
レベッカ・ホルン展をめぐるモノローグ
文字が(水面に書かれるやいなや)(光となって/光とともに)揮発すると見える。
あるいは水蒸気が文字の支持体となっているのか。
(水蒸気はそれ自体で目に見えるものか、否か?)
さもなければ、光が実体となって、文字を映すような・・・。
船頭が水に掉さすように、文字が流れる。あるいは、文字の流れに棹をさす。
竹橋から
ウィリアム・ケントリッジ展を見た。
ほとんど予備知識なしで出かけたので、こんなたっぷりした展示だとは思わなかった。
ちゃんと見ようとすると一日仕事だ。そして、見ているうちにどんどん面白くなってきた。シリアスなテーマを扱っているのだが、作家のユーモアにも救われる。
新宿から
絞手刑、ということを考える。一種の緊縛刑といえるだろう。いつまでも執行されない、無限に引き延ばされた刑罰として。
それを「不自由の女神」と洒落てみる。あるいは永遠に裸にされることのない花嫁。背中のジッパーに手はかかっていたのだが。
春日から
文京シビック寄席「南光・こごろう親子会」
開口一番 「つる」 桂さん都
「替り目」 桂こごろう
「はてなの茶碗」 桂南光
休憩
「代脈」 桂こごろう
「ちりとてちん」 桂南光
浦和から
うらわ美術館を目当てに出かけたが、ひと駅先で降りて、まず埼玉県立近代美術館の小村雪岱展を見る。思わぬ収穫。
個人的には、展示後半の新聞雑誌の挿画よりも、前半のデザインワークのほうに惹かれた。なんといっても鏡花本の装丁のセンスがすばらしい。
小村雪岱は戦前の明治製菓の広報誌「スヰート」の表紙も手掛けていたようだ。「スヰート」といっても、内田百閒が寄稿していた雑誌という程度しか知らないのだけど。
木場公園から
MOTのレベッカ・ホルン展を再見してから、常設でタケミヤ画廊と実験工房を見る。
迂闊にも思いがけない出会い。北代省三のモビールが天井の高い室内に映える。
ヴィトリーヌについて瀧口修造が「眼のオルゴール」と書いているのが印象に残る。









