みわピーさんにいただいたコメントを見て、急激におでんでお酒を飲みたくなってしまいましたワン。って何者だ俺。
さっそくgoogleで「錦糸町 おでん」とか検索してみる。
すると、錦糸町から程近い某駅近くにおでんで酒を飲ませる店があるらしいことが判明。
さっそく自転車を飛ばして一帯を捜索する。
それらしい商店街を北から南に行ったり来たり。だが見つからず。
あきらめて帰って長崎橋近くに出てる屋台のおでんでも食べて帰ろうかと大通りに出たところで、「おでん」と書かれた提灯を発見。赤に変わりかけの信号突っ切って横断歩道を渡り、店の前に自転車を止める。
2、3秒躊躇してから扉を開く。
扉を開けてすでに腰が引ける。これは「いわゆるおでん屋さん」ではない。
もっと限りなく躊躇しておけばよかった。
が、致し方なければ即ちやむを得ない。
とりあえず数品頼み、数杯飲んで店を出る。
うーむ。なかなか難しいものだ。おでんの道は。
「おでんで一杯」
なんて魅惑的なフレーズだろう。
その頭に「軽く」なんて言葉を付け加えてみる。
「軽く」「おでんで一杯」
なんて軽やかに心おどるフレーズだろう。
「おつかれさまでした」
通用口で守衛さんに一言声をかけて仕事場を出る。
昼間、ガラス越しに見ていた冬の日差しは思いのほか暖かそうだ。
が、いつの間に日は暮れたのか。夜の中に吸い出されて、風が差し込む。
「軽く」「おでんで一杯」
そのフレーズがリフレインするのだが。さあ、ぼくはどこに行けばいいのだろう?
補足:
酔いのイキオイで書いた文章ではあるが、まあ、タイトルとは関係なさすぎるな。
たまたま、とある人(著名人ではない)の訃報を知った直後に書き出したので、感傷に引きずられてしまった。直すのもアレなのでそのままにしますが。
そんな夜です。夢が見れる機械も欲しい。
探してくださってありがとうございます。
しかも足まで運んでくださって。。。
私もPCで検索してみたのですが、これといったものが
なかったです。
浅草の大多福は名前だけ知っていますよ。
「いわゆるおでん屋」は敷居が高いのでしょうか。
が、9月号のdancyuを(焼酎の特集)見ていたら、なんと
地元になかなかよさげなおでん屋があるようです。
「絵知小屋」という店です。
「いわゆるおでん屋」ではないかもしれませんが。
この他にも西新井のお店「渓」が掲載されており、
なんだかうれしくなってしまいました。
渓には数回足を運んでおり、ここはおすすめの居酒屋です。
おでん屋ではないですけどね。
「絵知小屋」には近々チャレンジしてみようかな
と思っています。
よかったらご一緒できるといいですね。
まずは9月号のdancyuをご覧下さいませ。
おはようございます。
dancyu9月号、持ってないんですよー。
そういえば最近dancyu買ってないなあ。
手持ちの「散歩の達人」の千住特集の号を見てみましたが、
そのお店は出てませんでした。
「絵知小屋」って「えちごや」って読むんですか?
千住界隈もしばらく足を運んでいません。
機会があったらぜひご案内してくださいね。
時期的には忘年会ですが、皆さんお忙しいでしょうか。