2012年10月9日のこころのまとめ

  • 今朝はふとんからなかなか出られませんでした。 #
  • 十一代文治の襲名披露興行に行ってきた。末廣亭で行こうと思ってたのが、台風が来たりで行きそびれちゃって。浅草演芸ホールは久しぶり(近所なのに)。客席から子供の泣き声が聞こえてきたり、どこか雑然とした雰囲気はこの場所ならではだろうけど、これはこれで嫌いじゃない。 #
  • この日の襲名披露口上は、舞台下手から、伸乃介(司会)、小文治、蝠丸、毒蝮三太夫、平治改メ文治、昇太、鶴光、小遊三、米丸の順。とにかく87歳の米丸師匠のお元気な姿に尽きる。蝮さんからも「待ってました」の声がかかる。口上の最後をピリッとした挨拶で締められた。 #
  • 以下、演目のメモ。
    浅草演芸ホール10月上席昼の部
    「十一代桂文治襲名披露興行」(2012年10月8日)
    昇吾「子ほめ」、翔丸「初天神」、小蝠「豊竹屋」、八重子プラスワン、文月「味噌豆」、小文治「強情灸」、まねき猫、伸乃介「ろくろ首」、可楽「臓器屋」、陽・昇 #
  • (承前)鶴光「試し酒」、昇太「権助魚」、美由紀、米丸「夢録画機」(かな?)、仲入り、襲名披露口上、東京ボーイズ、蝠丸「お七の十」、小遊三「弥次郎」、ボンボンブラザース、平治改メ文治「お血脈」 #
  • なんか最近芸協の人たちばかり聞いてる気がする。 #
  • ヒガンバナを見に行きたいと思ってたところでした。りんりんロードっていうんですね。来年覚えてたら行ってみたい。 http://t.co/vpgHxawM @iitsukaa #

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2012年10月8日のこころのまとめ

  • 桑原弘明氏の作品を実見したのは初めてだったのだけど、スコープの向こう側に広がる景色を覗きこむと、デュシャンの遺作を見る時の感覚はこのようなものかと思われた。むろんぼくはフィラデルフィアを訪れたことはないが。在廊していた作家に感想を漏らすと、やはり遺作は意識されているとのこと。 #
  • 桑原氏は実際にデュシャンの遺作を見たことがあるそうだが、その時の感想は、とにかく「臭い」ということだったそうだ。つまり鑑賞者はみんな顔を近づけて覗きこむため、これまで作品を見た何千何万の人の口臭が染み付いてしまっているらしい!もしやこれもデュシャンが企んでしたことなのか? #
  • 朝からかぼちゃを煮て柿をむいたぜ #
  • 今朝はちょっとだけ猫を飼いたくなった。理由は言いたくない #
  • 花と蝶 http://t.co/Jvy8giSy #
  • 私もヒガンバナを撮ってみたいと思ったけど、あんまりいいのがなかったな… #
  • 人力車進入禁止 http://t.co/9fdiicOh #
  • I'm at 浅草演芸ホール (Asakusa Engei Hall) (台東区, 東京都) [pic]: http://t.co/BUA0kVgh #
  • いや浅草はすごい人出だね。これもスカイツリー効果なのかな。まあ浅草はもともと観光地なわけだから、人が溢れてカオス状態になってるのも本領発揮という感じで悪くない。 #
  • デザイナーのサイン入りマッチ http://t.co/bm2PdjBx #
  • 発注者かわいや、わかれのつらさ #

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2012年10月7日のこころのまとめ

  • 右手首の調子もひところより随分よくなってたんだが、2、3日前か、どうもぼくは、枕の上に手を置いて寝るくせがあるみたいで、それが変な置き方になって、またちょっと手首の調子が悪くなった。枕が低いのだろうか。 #
  • 3331アンデパンダン見た (@ 3331 Arts Chiyoda アーツ千代田 3331) [pic]: http://t.co/Tpqgs6XR #
  • 3331アンデパンダン。受賞作の多くは肯えるもので、尤もそれがいいのかはよく判らないが。余程強烈な物語を感じないと作品の中身に心を動かされるのは難しい。むしろ技法、賞を逸したもので言うと、パンチを開けた板をスクリーンとした作品や、砂鉄を使った作品に可能性があるのではと思われた。 #
  • ん?牛丼太郎ではなく、どんぶり太郎なのか!? http://t.co/82JbZkw1 #
  • ゴーヤ http://t.co/HlgfiCz1 #
  • I'm at librairie6 (Shibuya, Tokyo) [pic]: http://t.co/dXJY16Zs #
  • LIBRAIRIE6に巖谷國士・桑原弘明両氏の対談を聞きに行ってきた。終了後巖谷先生にサインをねだろうとして軽くあしらわれて恥ずかしい。ミーハーか! #
  • いや、年少者(巖谷先生からすればね)に対する態度とすれば真っ当なものだと思いますよ。あと若い女性に優しいのも真っ当。要はこのくらいでへこたれてちゃしゃーないということだな! #
  • しかしアホほど本を買ってしまった。いつ読むんだ、こんなに。 #
  • 「すすめ!!パイレーツ」世代と「ストップ!! ひばりくん!」世代ってあるのか。どっちかというとおれは後者なのかねえ #
  • いやー、90年代前半の時代感に共感するなー > 高野・まりん・高田漣鼎談 #

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2012年10月6日のこころのまとめ

  • 年輩のお子さん #
  • 夫婦っていいなあ #
  • 国民の人生が第一、略称:人生、だったらよかった #
  • 裏道 http://t.co/Hj8zyFM1 #
  • I'm at 横浜市民ギャラリー (Yokohama, Kanagawa/JP) [pic]: http://t.co/qZ1yNB0Z #
  • 立小便するな http://t.co/LAxMdsX9 #
  • 横浜市民ギャラリーの「ニューアート展NEXT2012」見た。 SHIMURAbrosという姉弟ユニット、いいね。思えば映画もGoogle Earthも、多数のばらばらな要素を頭の中で合成して、ひとつの実体として見ている。その過程で見ないことにしているズレやキズを取り出して見せる。 #
  • 断片化したり拡大したりする操作を通じて、映像の物質性がいやおうなく突きつけられる。これは作家が映画をやってきた人だからだろうか。絵画の人が絵画の物質性に正面から向き合う契機というのはどのようなものだろうか。 #
  • 土方巽と小沢昭一の接近遭遇 http://t.co/g7Ube0of #
  • 先週この場所で笠井叡氏が縦横に踊るのを見た (@ BankART Studio NYK) [pic]: http://t.co/JYmtsq0g #
  • 「『病める舞姫』をテキストに―2つのソロダンス 」観た http://t.co/A4Q0jcnB #
  • 大野一雄フェスティバル2012の「 『病める舞姫』をテキストに―2つのソロダンス 」観た 。少なくともここ1~2ヶ月で観た広くパフォーミングアーツの中で一番強く打たれたかも知れない。 #
  • 例えば…全身を激しく火傷して横たわる者が目の前にいるとしよう。その者は、あまりの痛さに、ただうねうねと手足を動かすだけ。顔面を焼かれて声を出すこともできない。どちらが顔の表か裏か、男女の性別さえ判然としない。不意に顔を上げてこちらに訴えかけるような仕草に戦慄するが…。 #
  • 焼けただれた皮膚の内側にはいったいどんな情念がうごめいていることだろう。叫び声にならない叫び、動きにならない動きが、極限まで張りつめきったところで抑えつけられ、行き場を失う…。でもその皮膚の裂け目から辛うじて漏れ出すものがあるとしたら…それが舞踏というものなのだろうか? #
  • 高熱に融けて衣服とも皮膚ともつかない薄皮を、自らはぎ取り、立ちあがって男と合一、赤い襦袢を纏って、花嫁の誕生か!焼けただれた花嫁のダンス、交接はいかなるものか? #
  • 人体が人体としての一貫性を失って、人の体の一部らしい物体の集合からなる何ものか、に変わるさまをこれでもかと見せつけられた。まるでハンス・ベルメールの人形の遊びのように…。生身の人間が、このようにオブジェとしての人体に変化しうるのだ。ほかでもないダンスが人の体のあり方を変えるのだ。 #
  • 「ホワイトロリータ」の中に「トロリ」が入ってるのに気づく夜 #

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2012年10月4日のこころのまとめ

  • ゆうべ横になってから眠るまでの記憶がないなあ。本の1ページも開かずに寝てしまったのだろうか。 #
  • ここ数日は過去の小沢昭一的こころを聞いてから出かけることにしています #
  • 私のひとりごとで一番多いのは多分「れたつかー」(つかれたを業界ふうに逆さにしたもの) #
  • しばらく待てば止むんじゃないかという甘い期待を嗤うような雷 #

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2012年10月1日のこころのまとめ

  • ここ数日の眼の奥の痛みともつかないじわじわとした不快感が今朝になってもどうに取れず、一時は人生の来し方行く末まで考えたものだが、市販のどうってことない頭痛薬を飲んでしばらくしたら楽になったので、薬というのは大したもんだと思う #
  • スカイツリーきれいだな。ぼくも乳がん検診したいな http://t.co/wPlx2igR #
  • 久しぶりにカイロ行ってきた。調子よさそうなのでおそるおそるビール1本だけ飲んでみたら、まだ調子よさそうなのでうち帰ってカレー作ったりゴミ出しの準備したりした。おそるおそる。 #

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2012年9月29日のこころのまとめ

  • うーむ、マムちゃん寄席行けないか… #
  • 地下鉄の中は女性客が多い。この時間男たちはどこで何をしてるのかと思うくらい。女性客といっても年齢も容姿もさまざまで見ていて飽きることがない。目の前の席が二つ空いて、母娘らしい二人連れが座った。母親は60程、娘は20代半ばというところか。母親の顔は長いのに、娘のほうはタヌキ顔だ。 #
  • 言わば先代小さんと当代小さんくらい違う。当代は別に丸顔じゃないのに、似顔絵で丸顔になっているのを見たことがある。先代が名人だと顔の形まで変えられるから大変だ。そんなことを思っていたら、目の前の席がもう一つ空いて、「おねえちゃん」の声に呼ばれて座ったのは母親そっくりの長い顔だった。 #
  • いやーなんか調子悪い。でも頑張って、悪魔のしるし「倒木図鑑」観た。このへんでいい整体とかマッサージとかないですか。 (@ KAAT 神奈川芸術劇場) [pic]: http://t.co/QRthDc6o #
  • あまりにも調子が悪いので、飛び込みでふくらはぎや足つぼをマッサージしてもらった。気休めだろうが多少楽になった気はする。最近口を開けば「くたびれた」「調子悪い」ばかり。だから誰とも喋らないようにしている。 #
  • 開場待ち (@ BankART Studio NYK) [pic]: http://t.co/yMhLjxWg #
  • ぼんやり海を見ていたら巖谷國士氏が来た…。瀧口修造と土方巽の話を始めた。思わず耳をそばだててしまう。 http://t.co/z2N6t31f #
  • 対岸では横浜オクトーバフェストなんてやってるのか… http://t.co/24UzuUIu #

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2012年9月28日のこころのまとめ

  • ふと思ったんだけど、上映中何でも喋っていい上映会ってどうかな。演技や演出に随時ツッコミ入れ放題で。 #
  • ここ数日、私のTL上の直接つながりがなさそうな人たちから同時多発的に「カレー」とりわけ「カツカレー」という言葉が発せられるのを見るのだけど、私の知らないうちに世間的にカツカレーが流行ってるんですか #
  • 昨日聞いた鼎談で、大谷能生氏曰く、CDは丸くて回転するからレコードだと思っていたけど違った、と。なるほど、CDがデジタル信号を音声に変換して出力する機構はレコードとは全然別物だけど、確かに外見はレコードの記憶を引きずっている。デジタルメディアとすれば丸くて回転する必然はない。 #
  • 新しい媒体が前世代の形式を継受するのは、映画館が劇場だったり初期のテレビが映画館だったりするように、音楽メディアも同じということか。今のデジタル配信も何か無自覚的に引き継いでいるものがあるはずだが、それに気づくには時間がかかる。CDがレコードじゃないのはiPodが出て気づいた。 #
  • 「○○君のことどう思う?」「いやあ、好青年ですよ」こういう時の好青年は、大抵の場合「とりあえず言っとけ!」っていう逃げ口上だな。落ち着いて考えれば、好青年でもなんでもないことが多い。 #
  • カツカレーって安倍晋三がネタ元だったのか。正直知らんかった。遊び歩いてないでニュースくらい見ないとな。 #
  • 崎陽軒は立ち食いでシュウマイが食える店を展開すればいいのに #
  • 開場待ち (@ BankART Studio NYK w/ 2 others) [pic]: http://t.co/kiPbWaYx #
  • ある時大野一雄・慶人親子がデュオを踊る映像を見て、一雄氏と慶人氏の肉体は違うという当然の事実に思い至り、そうかそこに慶人氏が大野一雄人形を操る理由があったかと考えたものだが、今日はまた別の感興に襲われた。慶人氏と一雄氏の肉体は違わない、あるいは普遍的な何ものかに到達しているのか。 #

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2012年9月27日のこころのまとめ

  • 今地下鉄の出口の真ん前で堂々と放尿してた人がいるよ #
  • 今週なんか調子悪い…。小沢昭一さん入院の知らせがどこかでずっと気になっているせいかな。 #
  • 玉川スミさん亡き今、内海桂子さんが名実ともに現役最年長ピン芸人だろうね。 #
  • 蓮沼執太のスタディーズ (@ ASAHI ART SQUARE w/ 3 others) [pic]: http://t.co/G3aUzZnq #
  • 音楽的な美術ってどんなだろ。デュシャンの"With hidden noise"とか思ったが #
  • 美術が「美術」の中に音楽やパフォーミングアーツや「反芸術」さえ貪欲に取り込んでいく規定力があるのに、「音楽」はそうならなかったのは何故だろう。少なくとも今のところは。それは20世紀美術の歴史が突然変異的にそういう事態を招来したのか、それとも音楽や美術の本質に関わるのか、という質問 #
  • 60年代のロックが一番それに近づいたという回答は、なるほどそう来たかと唸ったが、うまく丸め込まれている感がなくもない。その流儀でいえば、ロックよりむしろヒップホップではないか?グラフィティーもダンスもヒップホップと言い切ることに成功したのは。ただ、それもどこか本質でない気がする。 #
  • 人生の進捗状況の確認 (@ 墨東まち見世案内所 w/ @ericolor_emiu) [pic]: http://t.co/bvhkBtKz #
  • いい話聞いた RT @sashimi_03 ファンファーレ世田谷でみると5000円、水戸でみると2500円 #
  • 明日も明後日も横浜行く。アホかいな #
  • そんなに贅沢してるつもりはないのに、なぜか生活がカツカツで… #
  • アーツ いい 唸ったが 恵子 おやすみなさい #あ行の変換で分かるその人の日常生活 「え」で「恵子」なのは辰野登恵子と入力した一部が残ってる #

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