
ダリの喉元
ひらきつうしん

とりあえず今年も大過なく過ごしましたな。
年の瀬も押し詰まってくると、自分で自分を褒めてやりたくなる。
そこで、自分へのご褒美とばかり、うまいものを飲み食いしに出かけることにした。
といっても、近くの居酒屋だが。
いやはや。
最近はとりあえず写真だけ先に送ってしまって、コメントは後から付けようというつもりでいたのだけど、そのコメントがいつまで経っても付けられなくて、写真だけ放置されるようなことになっている次第ですよ。
少し前のことになるが、金沢に行ってきた。といっても、ちょっとうちに帰るついでに、足を伸ばして数時間寄っただけで、今回は一部の方が期待されるような居酒屋めぐりはしていない。
それで、世評高い金沢21世紀美術館に行ってきた。開館してもう2年余り経つのだが、訪れるのはこれが初めてだ。

結局、青森・秋田で飲み食いしてきた話も中途半端になってしまったが、毎度のことなのでご容赦願いたい。
ところで、青森駅で特急の発車時刻を待っているときに、駅の売店のレジ脇で目に留まった物体。
これ・・・、かまぼこ?
といっても、富山県関係者以外の方はピンとこないかも知れない。
われわれにとって、かまぼこというのは、こういうものです。

取り急ぎ印象に残った映像を覚え書きしておくことにする。
今回の上映期間は終わったので(また3月に上映するらしいが)、ある程度具体的に書いても叱られないだろう。
冒頭、針生一郎がどこかの市場を歩き、魚屋でおもむろに小魚を摘み上げ、口に運ぶ。これはいきなり衝撃映像だった。こはだの酢漬けを買い求めた針生氏は、店先で封を開けて、むしゃむしゃとこはだを食べはじめる。これでもかというように。