初台から

《S/N》からのモノローグ
“I dream . . . my gender will disappear.”
さっきからホモセクシュアルとヘテロセクシュアルの境界について考えている。
誤解を恐れずに言えば、今のぼくは、その二つのどちらでもないのでないか。
少なくとも、そのようなレッテル貼りは無効であると思う。
というのは、今のぼくには、ステディなパートナーがいないのだから。
ひとつの愛が、常に新たな発見であり、発明であるような愛を夢想するのだが。

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