北千住から

まだ入っていた

だいぶ以前に(改装前だったか?)ここで名物の牛にこみを食べたときは、正直こんなものかと思った。
今考えれば、例えば山利喜などの濃厚な煮込みを食べてしまった後では、物足りないように感じたのかもしれない。
今回、ひと月あけずに訪れて、肉とうふばかり食べていた。
牛にこみではなく、肉とうふというところが、ポイントかもしれない。
むろん、ほかのつまみも美味いのだが。今回はオムレツを食べた。
ビールはほどほどにして、キンミヤ焼酎を氷と炭酸で飲んだ。
ここでは焼酎と肉とうふだけ飲み食いしていればいいという安心感がある。
おかげで前回入れたボトルは空いた。

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吾妻橋から

またAAF学校の話。
今回は「アートで育む地域のネットワーク ―向島のプロジェクトを振り返って」と題して、現代美術製作所の曽我高明さんが講師。
ここ10年の向島のアートとまちづくりが絡み合う動きを概観する1時間半だった。

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上野から

西洋美術館のパルマ展に行くことになった。
ところで、そもそもパルマって何だ?
人に聞いたら、中田英寿のいたチームがあるところだという。そうかそうか、町の名前だったか。
あと、ハムが有名だとか。そういや、お中元の季節ですね。パルマハムのお中元。それはプリマハム。

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緑町から

小島惟孝先生

緑図書館に行ってきた。
すみだ文化講座・座談会「玉の井・鳩の街」。講師はおなじみ小島惟孝先生。って、この人がおなじみなのは墨田区民だけか。
5月20日にも同じ題の座談会があったが、そちらは所用で聞き逃した。前回はどんな話だったのやら。
以下、今回の話の覚え書き。

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国立競技場から

行きがかり上、ときどきサッカーの試合を見に行っておりますが、当方、オフサイドのなんたるかも分かっていないのですよ。そんな程度の者に、この席はもったいなさすぎですが・・・。
でもまあ、ボールがあっちに行ったりこっちに行ったりするのを、ビール片手に放心して見ている気分も悪くない(というか、本当にその程度)。

いま、ここにいる!

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最近のニュースでいうと、浪曲師の玉川福太郎さんが事故で急死したというのはちょっとショックだった。
といっても、当方、浪曲ははなはだ不勉強で、玉川福太郎さんのことも、その盛名を演芸雑誌等で拝見していた程度なのだけど。
よく、演芸通が「誰々に間に合った、間に合わなかった」という言い方をするでしょう。 この言い方を借りれば、ぼくは玉川福太郎に間に合わなかったわけだ。

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