笑いのハイスクール・爆笑開校式 その3

小沢さんのことに触れたついでに、からっぺたんずの後に出てきた芸人たちを飛ばして、先に小沢さんの特別講義の覚え書きをしておこう。
「ハイスクール」の「開校式」というくらいで、今回のイベントは全体に学校のノリになっている。司会の奥山氏も学生服姿。その他、時折黒子役で顔を出す放送作家諸氏の格好も学ランだったりセーラー服だったり(女性作家もいる。かなり無理のあるセーラー服だったけど)。で、小沢さんはその開校式の特別講師というわけ。
前回も書いたように、幕が上がると、小沢さんは舞台のかなり後ろに突っ立っている。ベージュ色のスーツ姿。おもむろにツカツカと歩き出し、無言のまま演台に立つと、水差しからグラスに水を注ぎ、グラスを掲げて「ここにお集まりの方だけの健康を祝して」。
そんな感じで、きわめてマイペースに特別講義が始まった次第。

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おこわにごま塩

お江戸日本橋亭で毎月やっている春雨や雷蔵さんの会「雷蔵八百夜」を久しぶりに覗いてみた。これが二度目。
客層は常連ばかりと見える。よく言えば固定客がついている。別の言い方をすれば、まあ、一見さんがふらりと入りやすい雰囲気ではない。若い客もいない。
会場に着いたら、もう前座さんの噺が始まっていた。演題は分からないけど、数字の八がつくものを並べ立てるネタ。そういや、八百夜だしね。
喋っているのは、多分、雷蔵師の弟子で、春雨や雷太さんという人。入口でもらった雷蔵師の近況報告?(毎回くれる。どこに遊びに行ったとか、どこの落語会に出演したとか、本人の手書きの文章のコピー。手作り感濃厚)に、今日がデビューと書いてある。

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笑いのハイスクール・爆笑開校式 その2

飯を食いに外に出て、帰ってきてテレビをつけたら、渥美清の特集をやっていた。
生い立ちから死まで、ゆかりのある人たちのインタビューと当時の記録でたどる番組。
ずるずると最後まで見てしまったのは、生前の渥美清を知るひとりとして、もしかすると小沢さんのインタビューもあるんじゃないかな、というかすかな期待からだったのだけど・・・。やっぱりありませんでした。
まあ、そうだよね。基本的には早坂暁氏、そして、特に「男はつらいよ」以降は山田洋次氏のインタビューを中心に構成されていたように思う。
昔の浅草時代の話はやっぱり興味深いな。ただ、喰い足りないと思ったのは、関敬六のインタビューがなかったこと。若い頃の渥美清を語るうえでは、絶対に外せない人だと思うんだけど。この番組を制作していた時には、もしかすると、もうあんまり具合がよくなかったのかな。

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笑いのハイスクール・爆笑開校式

写真だけはこっそり上げておいたが、北千住のシアター1010に行ってきた。
「笑いのハイスクール・爆笑開校式」なるイベントに小沢さんが出演するという。
会場は駅前の丸井の11階にあるのだが、上りのエレベーターがやたらと待たせる。1階で待っているのに、地下に駐車場があるせいだろうが、ドアが開くとすでに満員だったりする。少し余裕をみて北千住にやってきたつもりなのに、そうやってエレベーターをやりすごしているうちに、開場時刻の2時を少し過ぎてしまった。全席自由というので、少し早めに来たほうがいいだろうと思っていたのだが。
11階に着いてみると、すでに会場の入口前には長蛇の列ができている。おいおい、そらみたことか。

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