原美術館に 「アート・スコープ2005/2006」を見に行ってきた。
60〜70年代生まれの日独のアーティスト4名による展覧会。
以下覚え書き。
神保町から
著者のクドウヒロミ氏が厳選した都内20店のモツ煮が写真付きで紹介されている。
この中で、ぼくが行ったことがあるのは、森下の山利喜と大門の秋田屋くらいか。
全然行ってないな。その両店にしたってかなりご無沙汰している。秋田屋は改築されてから足を運んでいない。実を言うと、門仲の大坂屋や月島の岸田屋といった有名店さえ、ぼくはまだ未訪なのだ。岡サーファーならぬ、岡居酒屋好き?
錦糸公園から
色紙左から、入船亭扇橋、春風亭美由紀、前座さんの柳家ごん坊、林家時蔵の各師。
ちなみに演目は、時蔵師は「しわいや」、扇橋師は「道具屋」。前座さんは座布団返しだけで出番はなし。
前の出し物が15分ほど押して始まったが、きっちり予定時刻に終わらせる。さすが噺家さんだなあと思う一方で、ちょっとくらい押したっていいじゃないのと思う私は貧乏性。
すみだまつりの寄席は今回初めて見たけど、時蔵師は毎年出てるのかな?抽選会の仕切りを聞いていたらそんな感じ。
初台から
久しぶりにナマで幸宏氏を見たなー。高野さんも。
砧から
シカラムータを見た。聞いた。初めて。
石原から
有楽町から
そういや竹橋に行ったときも毎日新聞社の前に牛がいて、なんだ?って思ったんだ。
近くに見に行ってもよかったんだが、あそこって、角におまわりさんが立っていて、用もないのに新聞社の玄関に近づくと注意されそうで、ま、いいや、って行かなかった(小心者)。
Cow Paradeってのをやってるんだね。ふーん。
最近見に行ったもののメモ
ここのところ微妙に調子が悪かったのだが、ストレッチして自転車を1時間漕いだらウソみたいにスッキリした。久しぶりのジム。なんと3週間ぶり。やっぱり普段の生活が運動不足なのだな。
越後妻有では松代の城山とかキョロロのまわりとかをさんざん歩いて、ほとんどオリエンテーリングとかワンダーフォーゲルみたいなもんだなと思ったものだが、1週間もたつと効き目も切れてしまうのかもしれない。
最近見に行ったもののメモ。
・「magical art life」東京ワンダーサイト渋谷
展示室の照明がチカチカとせわしなく壁面を照らし出すのに最初戸惑ったけど、だんだん慣れてきた。こちらがウロウロと動き回らずに、どっしりと構えていればいいんだ。
恵比寿から
私の越後妻有アートトリエンナーレ雑録 その5
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