去年、森美術館に「六本木クロッシング」展を見に行ったとき、冨谷悦子さんという作家の版画作品に魅了されて、もう顔をくっつけるようにして壁に掲げられた作品を次から次に見ていったことを思い出す。
その時、売店に行ったら彼女の作品をカバーアートに使ったCDを置いていたので、展示室の上気のままにジャケ買いしたのがworld’s end girlfriendだった。
が、この人の音楽はとっくの昔からその筋では評価の高いものだったようだから、今さらぼくが見つけたかのごとく言うことはないのだよね。
渋谷から その2
ゆうべは途中で寝てしまって失礼しました。
前の晩、朝まで小沢さんのCD聞いてたのがよくなかったかな・・・ってことはともかく。
これに懲りずにまたお付き合いくださいのこころまで〜
買っちゃった。
小沢さんの6枚組ボックスセット。
まあ、ボーナス近いし。
こういうのを病膏肓に入るという。
森や林をかけぬけて、行け行けどんどん、
明日のこころだぁ〜!
黄金座の物語
両国・錦糸町・向島
明治村から
散りぎわの花
小沢昭一がめぐる寄席の世界
小沢昭一的マニア!〜童謡、唱歌について考える〜
おなじみサラリーマンの宮坂さんのお噂でありますが、宮坂さんの会社の部長さんに、もうかれこれ6年も単身赴任を続けてるという人がいるそうなんですね。
その部長さん、週末はまめに自宅に帰っているそうなんですが、さすがに平日の夜はひとりですから、やっぱり寂しいこともあるんでしょう。会社の部下に声を掛けて、夜の街に繰り出す、なんてこともしばしばなんです。それでわれらが宮坂さんも、月に一度くらいは部長のご相伴にあずかっているそうなんでありますよ。
小沢昭一的こころについて考える
ここにきて、にわかに小沢昭一マイブームになっている。
と申しますのも、先日のリラクゼーションカプセルの話のときに、ストレスだらけのサラリーマンのお父さんのおかしみやかなしみを伝えようとして、ふと、小沢昭一的こころを思い出したのであります。
このあたりすでに、小沢昭一風味が入ってますな。