京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターに行ってきた。
春風亭柳昇原作・出演の映画「与太郎戦記」が、「特集・逝ける映画人を偲んで 2002-2003」というプログラムのひとつとして上映されるという。
2002年1月1日から2003年12月31日までの2年間に逝去した映画人を追悼する特集ということで、この作品の上映で追悼されているのは、もちろん春風亭柳昇師。
銀座から
ぎすけでいいのか
杉田かおるの結婚報道からしばらく経つが、いまだに芸能ニュースでは何かにつけこの話が取り上げられているようだ。
「ありがとう浜村淳です」のインターネット放送を聞いていると(なんでそんなのを聞いているんだと言われそうだが)、パーソナリティーの浜村淳が、今回、杉田かおるの旦那になった男性のお祖父さんにあたる人の名前を「あゆかわぎすけ」と読んでいるのが気になる。
小石川物語
寒い。凍えてしまう。
寒かったからかどうか分からないけれど、今朝、ふと目が覚めて時計を見たら7時半だった。
これまで何度か書いているが、ぼくは毎朝、6時前には目覚ましを鳴らすようにしている。
それが7時半とは。
おかしいな、目覚まし自体が今朝は鳴らなかったのか。それとも、鳴ったけどすぐ止めてしまって、また深い眠りに戻ってしまったのか。
思いつめたら一直線
実は今年になってから、まだジムに行っていない。
いろいろエラそうなことを言ってはいるが、所詮この体たらくである。
今週こそ時間を見つけて行かねば。
それだったら今日から行けよな、とお思いの方もいらっしゃるかも知れないが、あいにく毎週月曜は、ルネサンス両国、お休みなのである。
澄明な存在の核心
富山とか、黒部について考えていて、ふと、自分が昔書いた文章を思い出した。
いま読み返してみると、なんだか大仰すぎて気恥ずかしいのだけど、そのときの思いが表れていると思うので、そのまま引用する。
* * *
富山を褒めるな
今回の「新ニッポン居酒屋紀行」は富山編。
初回放送を録画しておいたけど、帰宅してから最初の挨拶をちょっとだけ見て、なんとなく面映くてすぐに止めてしまった。
ま、ぼくが面映がることはないんだけどさ。
あんまりにも富山はいい、って言われると、本当にそうか?と思ってしまう。
あなたはそうおっしゃいますがね、そこに住んでいるわけでもない、他県の一見さんの甘やかしの感想なんじゃないの、と。
四谷三丁目「あぶさん」の入口から
The Loner
うちにいると、なんとなくインターネットを見たりして、無為に時間を過ごしてしまうことが多い。
だらしない性格だと思う。
それで、とりあえず外に出る。
両国、錦糸町界隈のファストフードや喫茶店で、いいところを探している。
お茶か軽食程度で、ある程度長く腰を落ち着けることができるところがいい。
新年早々、黒門亭 その2
今年はシンプルな生活をしよう、なんて言った舌の根も乾かぬうちに、また余計なものをあれこれ買ってしまって自己嫌悪の夜です。
某デパートでワイシャツ福袋、5枚入って5千円。首周りが合えばお買い得ですよ、なんていう言葉につられて買ったはいいけど、確かに首周りは合うが、裄が合わない。
5枚のうち、サイズ的にも柄的にも、普通に会社に着ていけそうだなというのは1枚。