思いもよらず、大野一雄、慶人親子の競演を見ることになった。
といっても、ぼくらが会場に着いたときには、銀座の古いビルの地下の狭い空間は、すでに人でいっぱいで、階段の陰から首を思いっきり伸ばしても、ときたま、踊り手である大野慶人氏の姿をほんのわずか窺うことができるだけ。
いったいその奥で何が行われているのか、前のほうの観客の反応から推し量るしかなかった。
与太郎戦記 その2
「与太郎戦記」の話の続き。
ところでこの映画、最初から最後まで、下ネタというか、セックス絡みの話ばっかりなのだ。
大体において、この映画に出てくる女性は、女給にせよ、遊女にせよ、慰安婦にせよ、ほとんどが男性のセックスの対象として描かれている。
唯一、自立した女性としてキャラが立っているのは、戦地での看護婦ということになる。
与太郎戦記
京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターに行ってきた。
春風亭柳昇原作・出演の映画「与太郎戦記」が、「特集・逝ける映画人を偲んで 2002-2003」というプログラムのひとつとして上映されるという。
2002年1月1日から2003年12月31日までの2年間に逝去した映画人を追悼する特集ということで、この作品の上映で追悼されているのは、もちろん春風亭柳昇師。
銀座から

ぎすけでいいのか
杉田かおるの結婚報道からしばらく経つが、いまだに芸能ニュースでは何かにつけこの話が取り上げられているようだ。
「ありがとう浜村淳です」のインターネット放送を聞いていると(なんでそんなのを聞いているんだと言われそうだが)、パーソナリティーの浜村淳が、今回、杉田かおるの旦那になった男性のお祖父さんにあたる人の名前を「あゆかわぎすけ」と読んでいるのが気になる。
小石川物語
寒い。凍えてしまう。
寒かったからかどうか分からないけれど、今朝、ふと目が覚めて時計を見たら7時半だった。
これまで何度か書いているが、ぼくは毎朝、6時前には目覚ましを鳴らすようにしている。
それが7時半とは。
おかしいな、目覚まし自体が今朝は鳴らなかったのか。それとも、鳴ったけどすぐ止めてしまって、また深い眠りに戻ってしまったのか。
思いつめたら一直線
実は今年になってから、まだジムに行っていない。
いろいろエラそうなことを言ってはいるが、所詮この体たらくである。
今週こそ時間を見つけて行かねば。
それだったら今日から行けよな、とお思いの方もいらっしゃるかも知れないが、あいにく毎週月曜は、ルネサンス両国、お休みなのである。
澄明な存在の核心
富山とか、黒部について考えていて、ふと、自分が昔書いた文章を思い出した。
いま読み返してみると、なんだか大仰すぎて気恥ずかしいのだけど、そのときの思いが表れていると思うので、そのまま引用する。
* * *
富山を褒めるな
今回の「新ニッポン居酒屋紀行」は富山編。
初回放送を録画しておいたけど、帰宅してから最初の挨拶をちょっとだけ見て、なんとなく面映くてすぐに止めてしまった。
ま、ぼくが面映がることはないんだけどさ。
あんまりにも富山はいい、って言われると、本当にそうか?と思ってしまう。
あなたはそうおっしゃいますがね、そこに住んでいるわけでもない、他県の一見さんの甘やかしの感想なんじゃないの、と。
四谷三丁目「あぶさん」の入口から
