- 男性特有のホモソーシャルな集団は苦手だ。といって、女性ばかりの集団は一見居心地はいいが、甘えると手酷いしっぺ返しを食らう。結果、ひとりが一番いいということになる。 #
- 簡単に他人とつるまない女がいいんだけどな。でもそういう女はなかなかいない。男性ばかりの集団にひとりでするりと入るのが女で、それを易々と受け入れるのが男。その逆はないんじゃない。 #
- イケムラレイコの絵を見ていて、そうか女性も孤独というものを感じることがあるのかと思った。それは少女の一時期、うつ伏せに身体を地面に横たえる時。いずれ身体を半身起こして男の視線を受けるようになるだろう。それまでのひと時、少女は黒くて甘い孤独の淵に沈みこむ。 #
- 妻夫木聡って名前に夫婦って字が入ってるだけで気に入らないんだよなあ。理由のない反感。 #
- MOMATの常設に神原泰の小展示があって興味深く見た。未来派風の詩作と絵画を並べてある。「あるペシミストの手記」という連作絵画は1923年の制作というけど関東大震災前?後?神原しかり、MAVOとか築地小劇場とか、大震災前後に前衛の大きな動きがあった。今回の震災に見立てるとどうか。 #
- やなぎみわさんは今度の「1924 海戦」という演劇プロジェクトで築地小劇場を取り上げるそうだ。確かに築地小劇場が関東大震災からわずか9カ月程で旗揚げ公演に至ったのは驚くべきことだが、偶然なのかどうなのか、この時期に日本で前衛芸術が開花する土壌が形成されていたということなのか? #
- 朗読というのは難しいものだと改めて思いました。村山知義のテクストをあれだけ読みづらそうにつっかえつっかえ読んでいた出演者が、次のパートの築地小劇場の旗揚げ公演の台詞読みになると、水を得た魚みたいに生き生きと読みはじめるんだから。日常使わない固有名詞とか専門用語も多かったけどね。。 #
- とはいえ、林芙美子の朗読はこなしていたから、読みやすい文章とそうじゃないものの違いは明らかにあるとして、出演者は演劇畑の人だと思うけど、演劇的に読むのが必ずしも上手い朗読とは思わない。むしろやなぎさんの朗読はしっかりしていた。F/T「なにもない空間からの朗読会『1924前夜』」 #
- 演劇的なリアリズムとは別に、上手いと感じる朗読がある。これは何だろう。朗読というのは演劇なんだろうか。はるか学生の頃、頭の隅に引っかかった疑問がここで再び浮かび上がってくるとは。 #
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