青空のマリー

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月曜の朝、自宅のPCが急におかしくなってしまったよ。
ログオン画面までは普通にいくのだが、その後すぐさまログオフの処理に移ってしまい、またログオン画面に戻る。それをいつまでも繰り返す。
前回正常起動時の構成や、セーフモードでの起動でも同じこと。
その他あれこれと試してもダメ。
まあ、システムが起動しないだけで、データが壊れたわけではないから、それほどの焦りはない(前にハードディスクが物理的にクラッシュしたときは焦った)。
が、システムやアプリケーションもろもろを入れなおす時間と面倒を思うと、やはり気が重い。

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金沢から

金沢に行ってきた。
で、21世紀美術館に行ってきた。これで2度目。
企画展の「リアル・ユートピア」展を見たのも2度目。
が、今回は諸事情あって、じっくりと展示を見て回ることができなかった。
取り急ぎ、今回印象に残ったことだけ覚え書きしておく。

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吾妻橋から

われながらまた粋狂なものだね

しがないサラリーマンとして生きているわけです。
こうして生きていて、あまり救いがないわけです。ただ、たまに美術館に行ったりすると、少し救われる気持ちになる。
これは、誰かに言われて行っているわけではなく、また、たいていは、誰かと一緒に出かけているわけでもない。
ぼくが美術館などに行くようになったきっかけは、昔に出会った何人かの人の影響があったにしても、今となっては、ごく個人的な動機であり、個人的な体験にすぎない。なにしろ、ぼくの個人的な救いだから。

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初台から

2時間鼻ひんまがりっぱなし

いきなり私事からだが、こう見えても小学生の頃は、宇宙にあこがれる子供だった。
大人になったら、宇宙に関係した仕事をしたいと思っていた。
といっても、一番なりたかったのは、遠い星や銀河のことを研究するような天文学者ではなく、実際に地球の外に出かけていく宇宙飛行士でもない。実は、宇宙に行ったり調べたりするための衛星を打ち上げる、ロケットを設計する技師になりたかった。エンジニア志向があったわけですね。
それから幾星霜、子供の頃の気持ちはどこへやら、生来の飽きっぽい性質ゆえか、一度決めたことを最後までつきとおすということができない人なのですね。余所見をしてはあっちへふらふら、こっちへふらふら。なんだか脇道にそれてばかりいる人生を送っているような気がする。

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吾妻橋から

あわてて駆け付けたのだが二階席でガラスごしに見ることになるのだという

このモブログを送ったときはそういう話だったのだが、うまく席が空いたのか、結局舞台脇の桟敷席で座布団に座って見ることになった。悪くないね。
ということで、アサヒ・アートスクエアに「吾妻橋ダンスクロッシング」を見に行ってきた。
ぼくは前回に続いて、これが二回目。
まあ近所ですから、前回ふらりと見に行ったのだが、そのときまで、いま若い人たちが、ダンスを、言ってみれば口実にして、いろんな表現を試しているんだということに、うかつにも気づかずにいた。
ダンスというキーワードのもとに、美術も演劇もお笑いももっと身体性の強いものも、並存したり重なったりしながら、あれこれ詰め合わせになって集まっているみたいだ。
今回はサブタイトルに“The Very Best of AZUMABASHI”って付いている(実は会場で初めて気づいた。いい加減だね)。ということは総集編か何かだったのかな?

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内幸町から

桂歌々志改メ
三代目桂歌之助の会
ご挨拶 小佐田定雄 むかし家今松 柳家一琴 桂小米朝 歌之助
一琴「松竹梅」
小米朝「くっしゃみ講釈」
歌之助「七段目」
中入
今松「親子酒」
歌之助「茶の湯」

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