ICCのPossible Futures展に行ってきた。
てゆうか、実際にはまだ展示の半分も見ていない。
いやいや。なんだかこの週末はぐったりと疲れて鬱々とした気分で。
まあ天気も悪かったですけど。
それでも、この日はせっかくキュレーターの解説があるというので、おんなじ入場料を払うんなら、タダでそういう話を聞けるほうがいいだろというセコイ私は、いそいそと初台まで出かけていった次第なのですよ。
物は壊れる人は死ぬ
みわピーさんにいただいたコメントを見て、急激におでんでお酒を飲みたくなってしまいましたワン。って何者だ俺。
さっそくgoogleで「錦糸町 おでん」とか検索してみる。
すると、錦糸町から程近い某駅近くにおでんで酒を飲ませる店があるらしいことが判明。
さっそく自転車を飛ばして一帯を捜索する。
本所から
三平堂落語会
ねぎし三平堂の三平堂落語会に行ってきた。かなり久しぶり。
前にこの会で、林家錦平さんの「阿武松」を聞いた話は、どこかで覚え書きをしておいたと思う。そのとき以来の二回目。
今回も実は、錦平さん目当てなのですよ。
というのも、先週、錦平さんの独演会が上野の鈴本であって、なんにもなければ仕事が終わったら駆けつけるところだったのに、所用で断念した。
錦平さんの落語も長らく聞いていない。かわら版を見ていたら、三平堂の出演者に名前を見つけたので、思い切って腰を上げた次第。
御徒町から
思っていたより熱い人
毎日まいにち、夜になったと思ったらまた朝が来て。
日が短くなったせいもあるんだろうけど、時間の経つのがやけに早く感じられますなあ。
有楽町のフジテレビギャラリーで、恒例のオマージュ瀧口修造展をやっているというので見に出かけた。
恒例って言いつつ、前回の展示を見逃していることに会場に着いて気づく。タケミヤ画廊特集だったのかー。瀧口マニア的にはショック。2ちゃん的にいうとorz。
まあ、こちらも毎月美術手帖とか買ってあれこれチェックするほどの気力体力はないですからねえ。しかしオマージュ瀧口展は別だ。
日々是好日 映画俳優・小沢昭一 「英語に弱い男 東は東西は西」の巻 その2
ふたたび、「英語に弱い男 東は東西は西」の話に戻ります。
前回も触れたように、この映画が公開されたのは1962年。今から40年以上も前ですよ。こう書くと、なんだか途方もない昔のような気がしますが・・・。
ともあれ、ざっと、あらすじをご紹介しておきましょうか。
小沢昭一さんが扮するのは、寿司屋「江戸ッ子寿司」のオヤジ。その名のとおり、江戸っ子気質の寿司職人で、腕前は確か。先年、奥さんに先立たれたが、高校生の娘(田代みどり)と小学生の息子がいる。
浅草から
S/Nの余白
東京都写真美術館で、ダムタイプの「S/N」の上映があるというので見に行った。
ここだけの話、18時半からの最終回に間に合わせるのは大変でしたよ。はい。こっちはまっとうなサラリーマンなんですから。
世評高いダムタイプ、しかも「S/N」なのだが、生のパフォーマンスはもちろんのこと、映像を見るのも今回が初めて。そういや、何かインスタレーション作品は、前にICCで見たことあったか・・・。
正直なところ、まあ、あんまり知らないんですよね。名前くらいしか。