地震雑感
このたびの地震で被害を受けた方々にはお見舞い申し上げる。
今のところ、身内や知り合いで直接被害に遭ったという話は聞かないけれど、長岡や十日町といったあたりは、毎回の帰省の折に必ず通り過ぎる場所なので、ぼくにとってどこか遠い町の出来事というわけではない。
亡くなった方の情報をみると、崩れた梁や塀の下敷きになったという方以外に、地震のショックで亡くなったという老人や赤ちゃんが多いのに驚く。
何だ?この、ユーウツは!!
あー、もう気が重いな。
こんな話ここで書いたって仕方ないですよね。スイマセン。
まあ、でも少し聞いてください。
ここんとこ、めっきりと秋らしくなってまいりました。
朝晩など、かなり寒い。
来たか。
ソフトバンクが来たか。
確かに孫社長は九州にゆかりもあるし、その点ではいいのだろうけど、どうなのかな・・・。まだピンと来ない。
ホークスを買収するかどうかというのはともかくとして、新聞、雑誌の記事などから、ぼくは、ソフトバンクという会社はかなり危なっかしいビジネスをしているという印象を持っている。
そりゃあ、手許のキャッシュはあるんだろうし、保有してる株の含み益もまだあるんだろうけど、なにより毎年の赤字が巨額すぎる。
寄席踊り
うちに帰ってメシを食ってボケッとしていたら、妙に底冷えがする。
おかしいなと思ったら、カーテンは閉まっていたけど窓が全開になっていた。
おいおい、さっきまで外出してたのに、ずっと窓開けっ放しだったのかよ。
まあそんな感じで、どうも間が抜けているのか、2、3日前も、うっかり窓を開けたまま寝てしまった。
そのせいか、のどの具合が少しおかしい。風邪のひき始めみたいなものなのか。今のところは、のどだけなんだけどね。
ひとつの舞台の終演
以前から自宅のPCのハードディスクの調子が悪かったのだが、ここにきて、とうとうウンともスンとも言わなくなってしまった。
Documents and Settingsのフォルダだけは少し前にバックアップを取っておいたので、最悪の事態は免れたけれど、それでもいくつかのファイルが消えてしまって残念だし、OSやアプリケーションの再セットアップの手間を考えれば気が重い。
高木社長お疲れさま、そしてありがとう
高木社長はよく粘った。もし7月、8月あたりの時点で機構活用が決まっていたら、ホークスはマリーンズと合併させられていたかもしれない。
今回、機構の活用に至ったことで、高木社長のダイエー本体の経営についての評価はいろいろあるだろうが、少なくとも話をホークスに限れば、ホークス球団の(とりあえずここまでの)存続と2リーグ制の維持は、高木社長の粘りに帰する部分も大きいのではないか。
ダイエー本社前から中継です
プレーオフ雑感
この話題に触れぬわけにはいくまい。
プレーオフは、残念な結果だった。
それぞれの試合の内容についてぼくが論評する任でもないので、今回のプレーオフの周辺で感じたことをいくつか記す。
日曜日の夜、CSフジテレビ739のプロ野球ニュースを見ていたら、番組冒頭で司会の佐々木信也氏が、プレーオフ制度は筋が通らないので反対だ、というようなことを言っていた。
四谷三丁目「あさま」
きのうの朝は大変な目にあったので、さすがに夜はお酒を口にしないつもりでいた。
つもりでいたんだけど、そういう日に限って、会社でいつもお世話になっている人から呼び出しがかかった。
まあ、だいたい私は、その人が来いと言えば伺うし、行くと言えばお供するんです。
それで、会社を出てから、四谷三丁目の駅の近くにある、その人が単身赴任で住んでいるマンションに行った。