今朝は珍しく寝覚めがよかったので、朝の散歩に。
隅田川テラスを白鬚橋まで歩いて戻ってきた。
コンビニで朝飯を買って帰る。洗濯。
昼間抜け出して、灯油を買いに。
途中、水戸街道沿いのガレージでお弁当を売っているのが目に留まった。初めて気がついたけど、前からあの場所で売っていたのかな。
一旦灯油を置きに戻ってから、出直してお弁当を買いに行く。 隣の居酒屋さんで作っているそうだ。何年もこのあたりに住んでいても、まだ行ったことがない店はいくらでもある。
お昼はシャケ弁当。
夕刻、所用。
男性のネイリストは少ないのだそうだ。というのは、女性のお客さんが嫌がるからとか。
美容院では男性の美容師が女性のお客さんを担当することは珍しくないのに、ネイリストはそうではないのかな。そう思って尋ねると、ネイルの際に手と手が触れるからではないか、という。
中には、女性のネイリストの手に触る目的でネイルサロンに来る男性客もいるらしい。おかげでそのサロンは女性専用に変えたのだとか。
まあ、その客は特に清潔感のない男だったそうだが、そこまで行かなくても、他人に髪に触れられることより、手に触れられることのほうに抵抗を感じるというのは面白い。
手が象徴的だという話は時々聞く。人体の他の部位とは違う、際立った象徴性を手は持っているらしい。どこかで、この抵抗感とも繋がるのだろうか。
夜の散歩に。
桜橋で工事をしていた。山谷掘公園も何かいじっているようだ。年度末が近いからか。駆け込みの予算消化はコロナ禍も関係がないようだ。
片手袋に過剰に意味を見出だしてしまうのも、先程の手の象徴性と関わるのかも知れない。
いつもの銭湯に寄って帰る。14,106歩。