拮抗

桜と椿の花が並んで咲いている。このふたつが同じ時期に花をつけるとは考えたことがなかった。

椿は冬の花という思い込みがあった。寒椿という言葉に引きずられているだろうか。また、サザンカと混同しているかも知れない。一方、桜の開花が早くなっているということもあるように思う。

朝は持ち帰りサンドイッチ。昼は揚げ物。食後のコーヒーは省略。

夕刻に出た。午後の雨は上がっていたが、ぐっと冷える。雨が気温を持っていったか。くたびれて甘いものを食べたい気分。

諸事情で某所。速やかに終わって帰宅。しばらくだらだらしてから夜の散歩に。

墨堤の桜の花が盛りになったが、夜の墨堤は人影も少なく、静まり返っている。なんだか満開の桜をひとり占めしているようで申し訳ない。もっとも、昼間の状況は知らない。明るいうちはもう少し人が出ているのだろうか。

コロナ以前の桜の時期なら、夜までしつこく花見を続けているグループもいただろうし、そうでなくても昼間の喧騒の気配は残っていただろう。お酒や焼きそばのにおい抜きに桜を見るのもいいものだと思う。

桜橋を渡って、一葉桜・小松橋通りに入った。浅間神社の桜が見事である。街路樹の一葉桜と拮抗するよう。

いつもの銭湯に。ロビーに湯上がりの若者がたむろしている。最近若い客をよく目にするように思う。

同じ道を引き返して帰った。16,231歩。