やがてふる

雨天。鼠の死骸が三匹雨に打たれて道に転がっている。昨日から道の上であまりいいものを見ない。

朝はドトール。駅前のロータリーに都知事選の街宣車が見える。昼は鯖塩焼き。

諸事情から駅前のY湯に寄って帰宅。いろいろなものを洗い流せるだろうか。

ふと歌が口をついて出る。「繰り返す過ちの中 後悔を何度しただろう」

ささやかな教訓、ほろ苦い思いを抱えて寝る。8,207歩。