柿の剥き方

資源ごみの日。空き缶に加えて、雑誌と本も少々。滅多に本を捨てない私にしては、これでも思い切ったほう。流しそうめんに使うかもと取っておいたペットボトルも捨てた。

その後、洗濯二回。

柿を剥く時は、まずヘタの部分にナイフを深く入れて、ヘタを落としてから剥いたほうが具合がいいことを発見。この年になって柿の剥き方を習得した。

午後、在宅の用件を一件済ませて外出。

しばらく履いていなかったズボンに虫食い穴があるのを見つけて、洋服直しに出そうとしたが、却って高くなるというので諦める。

京成線で津田沼乗り換え、千葉中央へ。

千葉市美術館の「宮島達男 クロニクル 1995−2020」展に。土曜日は夜間開館しているので、この時間から出掛けても間に合うのは有難い。

結局閉館まで滞在。千葉中央駅までの途中に喫茶店があったので入ってみるなど。

一旦帰宅して銭湯に。遅くなってしまった。

こんな張り紙が貼られているのは初めて見た。銭湯に来てトイレだけ借りる人なんているのかと訝しく思ったが、後から考えれば、ここは鷲神社が近い。酉の市の参拝客がやってくるのだろう。どうせならトイレを借りたついでに、お湯にも浸かっていけばいいのに。

14,791歩。夕方近くなってから外出した割には捗った。美術館の中を歩いた分だろう。