ローカルルール

まずまず早く出られた。この頃は朝のうちに多めに歩きたい。その方が夜歩くより調子がいいし、寝つきもいい気がする。むろん、個人の感想です。

先週末から近所の空き地にパワーショベルが入っている。何が建つのだろう。

鳩の街通りから水戸街道と曳舟川通りを越えて、高木神社と飛木稲荷を横目に押上に向かうコース。

有名なので実名を書きましょう。押上の大黒湯へ。

ここは連日朝10時まで夜通し営業している(定休日除く)。月曜日の朝は楽天地スパは営業していないので、代わりと言っては何ですが、久し振りに大黒湯に行ってみようと思い立った。

銭湯にはそれぞれにローカルルールがある。例えば、下駄箱の鍵を番台に預けるか預けないか。番台で入浴料を払うか券売機で入浴券を買うか。脱衣場のロッカーは百円玉が必要か不要か。等々。

大黒湯はローカルルールが比較的多いほうではないか。滅多に来ないのでいちいち戸惑う。

中でも、他の銭湯ではまず見かけないと思ったのは、洗い場の桶と椅子がそれぞれのカランの前に最初から置いてあること。大抵の銭湯では、桶と椅子は洗い場の入り口脇に積んであって、入浴する際に客がひとつずつ取ってカランの前に座り、洗い場を出る時に元の場所に戻すのではないかと思う。最初、この時間なのにどのカランも使用中なのかと思った。

肝腎のお湯や水について特筆することはないが、月曜の早朝営業は有難い。

錦糸町駅前の喫茶店でモーニング。

食後に常用している薬を飲もうと、包装から薬を取り出すと、それを見た店主がお冷やを注ぎ足してくれた。

昼食はかぶのスパゲッティー。食後に河岸を変えてコーヒー。

夕刻、錦糸町へ。

帰りは電車にしようかと駅に行ったら、間が悪くて押上止まりが二本続く。しばらく待つくらいなら歩いて帰ろうと方針転換。

朝とほぼ同じ道のりを引き返して帰った。帰宅して例のごとく㊙ワールドニュースを見ながら夕飯。そのうち眠くなって就寝。15,359歩。