運動

巣ごもり日。早起きできなくて朝の散歩は省略。洗濯。昨日ニトリで買ってきた間仕切りのカーテンとのれんを部屋に取り付けてみるなど。

昼間抜け出して地蔵坂のほうに。

自転車屋は休業中のようだ。ご自愛を祈る。

ガラス戸に描かれたグラフィティみたいな花の絵。

二階の食堂の前に人だかりができている。食事に並んでいるのかなと思って聞いたら、通りがかりのおばちゃんたちが店の様子を覗いているだけだった。このご時世で新店の開店ということで、物珍しく感じている様子だった。

今日は店の中で食べずに弁当にした。玄米のご飯がもちもちしている。

夕刻、所用を終えて外出。

今日はひとつ魂胆がありまして、縄跳びをしようと思う。縄跳びなど子供の頃以来だが、ちょっと人に薦められたこともあって、先日ヨーカドーで縄を買ってきた。ただ、明るいうちに家の前でやるのは恥ずかしいので、暗くなってから隅田川テラスに出て試してみようと考えていた。今夜はいい頃合いである。

跳びはじめて程なく、これは運動だ、と思った。この春から折に触れて歩くようにしているが、散歩とは負荷が全然違う。縄跳びに比べたら散歩などは運動の内に入らない。

一本何百円の縄で息を切らしていると、毎月一万円程も払ってスポーツクラブに通って運動することが実に馬鹿らしく思えてきた。

縄跳びは程々で切り上げて、散歩に戻った。白鬚橋を渡って荒川区側に入り、汐入公園に。水神大橋を渡って墨田区側に入ってまた引き返す。久し振りに汐入大橋まで足を伸ばした。

石浜神社の境内に明かりがついている建物がある。開店の準備中らしい。石浜茶屋とあったが、田楽や焼鳥を出すらしいので、お酒も飲ませるのかな。

縄跳びをするつもりで、動きやすいようにと少々薄着で出てきたので、すっかり冷えきってしまった。本当は銭湯に寄りたいところだが、時間の都合もあって、今日はパス。

送られてきた某小冊子だが、「桂さん」というのは落語家が困惑する呼ばれ方だろう。ここは「南光さん」とすべきだった。しかも右ページでは「中島さん」ではなく「らもさん」という二重基準である。

巣ごもり日だったがまずまず捗った。16,263歩。

便利

起床。先週末からの頭の重さはようやく感じなくなった。これで冬の身体になったということでしょう。

朝は持ち帰りサンドイッチ。最近はここに寄ることが多いですね。別途コンビニで持ち帰りコーヒーを買って朝飯とする。

昼は野菜タンメン的なもの。その後河岸を変えてコーヒー。店員さんと、今年はサンタさんが来るのかねという話から、私がサンタさんになったらという話になった。サウナさんになったことはあるのだが。

夕刻、月いちの診察へ。あまり改善しないので気落ちするが、そもそもこの年齢になれば、現状維持で精いっぱい、改善すれば儲けものと思うべきなのだろう。定期的に体調をチェックしていれば、安心してサウナにも入れるからと、気を取り直すことにする。

薬局で薬を受け取った後、時間があれば歩くところだが、バスで錦糸町へ。ちょうどいい時間に間に合って、所用。貰い物のみかんを差し入れる。

このまま歩いて帰ろうかと思ったが、ふと思い出して、オリナスのニトリに寄って、間仕切り用のカーテンとのれんを購入。多少の冷気遮断を期待。

ニトリの下のフロアのヤマダ電機が20時で店を閉めていた。閉店時間を早めているのはコロナ禍の影響なのだろうか。しかし、20時で早じまいと感じるのもおかしなことだと思い直す。もちろん夜間営業は便利で有難いのだが、便利ということの効用を考え直すのもコロナ禍なのだろう。

錦糸公園の四ツ目通りに並行している歩道が舗装されていた。最近かな?

荷物ができたので電車で帰宅。10,573歩。

中止

目が覚めたが、まだ少し頭が重い。ぎりぎりまで二度寝。

朝は持ち帰りサンドイッチ。昼はかき玉そば。

夕刻、半蔵門へ。国立劇場十二月文楽公演の第二部「桂川連理柵」を見に。

「桂川連理柵」は、一昨日の土曜日にも見ている。同じ演目を二回見るとは実に熱心な文楽ファン、というわけではなく、土曜日はもともと第一部の「仮名手本忠臣蔵」を見るつもりだったのが、開演時刻を勘違いして第二部のほうを予約してしまったのだった。発券したチケットを見た時は自分の目を疑いましたよ。

早目に半蔵門に着いたので、駅上のサンマルクカフェで休憩。開場時刻になったので国立劇場に向かった。

国立劇場の裏手の歩道に紙の束を持った人が立っている。来場者アンケートか何かかな?と思ったら、チケットの払い戻しに関する案内だった。技芸員の一人が新型コロナウイルス陽性と診断されたため、急遽今日の第二部の公演が中止になったという。

鑑賞の直前で公演中止を知ったのは、今年の九月文楽公演初日の第三部でもあった。コロナ禍の状況では、こういうことはしばしば起こりうると思っておくべきなのだろう。どうしても見たい公演なら、今回の私のように、同じ公演を日を違えて二回予約するくらいしたほうがいい。今回の私は単に勘違いだったけど。

予定を変更し、錦糸町に取って返して、楽天地スパに。

月曜日のサウナはさすがに空いていて有難い。

小腹が空いたので下町ラーメン(醤油味)を食べるなど。

帰り際、USBのACアダプタが見当たらない。探し物をしているような顔をしていたら、スタッフの人に声をかけられた。休憩室のリクライニングチェアにあったそうだ。こういう気遣いは嬉しい。

押上まで一駅乗って、歩いて帰った。

日付が変わる頃にスマホの電池が切れた。10,030歩。

相談

昨日よりましだが、目の奥の不快感は残っている。こうなったら身体が気候に慣れるのを待つしかない。

そういえばムーンライダーズに「だるい人」という曲があったなと思い出して、改めて聞いてみたら、胸に迫る歌詞で、今の私の境涯を言い当てられたようだ。四十代になると、突然身体や頭がだるくなるものなのだ。そうか、蛭子能収氏の作詞なのか。

休日の駅は親子連れの姿が目立つ。最近の子供たちはどの子も可愛い。美男美女の間に生まれれば、可愛い子に育つのも、もっともなことだろう。このままでは数十年後の日本から美男美女以外は絶滅するのではないか、と思ったところで、不細工な子供に出くわして安心する。

東池袋へ。『DANCE×Scrum!!!2020』の三日目の公演を見に。金曜日の開幕祭に続いての観覧。

記念にと思ってBaobabのタオルを買ったら、壁に吊るされているのを下ろして渡された。そういうものなのか。暖かくなったら散歩用にしよう。

黄色いリストバンドを着けられた。青いバンドを着けている人もいる。色の違いには何か意味があるのかなと思ったら、黄色いバンドの人は、ステージ+ホワイエ鑑賞券を購入した客のようだ。金曜日の開幕祭はホワイエプログラムだけだったが、土日の公演はステージプログラムとホワイエプログラムとがある。ステージでのパフォーマンスはホールの客席で見るが、ホワイエでのパフォーマンスの時は、客席を立ってホワイエに移動して見ることになる。

一方、青いバンドの人は、ステージプログラムだけの鑑賞券を購入した客らしい。この人たちは、ホワイエでのパフォーマンスは、ステージ上のスクリーンに投影された中継映像で見ることになる。ホールの客席は一席おきの着席で、収容人数をずいぶん限っているだろうが、それでも全員がホワイエに流れ込むと密集状態になってしまうので、苦肉の策として、このようにチケット種別を設定しているのだろう。

今日の出演者・カンパニーは以下の7組(行頭の記号が◎はステージプログラム、○はホワイエプログラム)。

◎五十嵐結也

◎大森遥子

○石原朋香

◎北尾亘(Baobab)

◎田村興一郎

○吉沢楓

○和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>

終演後、タイムズ スパ・レスタへ。

まずは、ひたすら寝湯に横たわる。ひと休みしてからサウナへ。温冷交代浴を繰り返すうち、頭の中のこわばりが溶けていくようだ。

身体が十分温まったところで、タイ健式の施術。今日は120分でお願いした。

このところ続けて同じセラピストに施術をお願いしているので、心安く思われたのか、突然、彼女から自分の恋愛の相談を聞いてほしいと切り出された。そもそも私に恋愛相談をしようという時点で男を見る目がないと思われるが、この手の相談事の例に漏れず、相談者はすでに答えを自分の中に持っている様子なので、その答えが言葉になって表れるように話し相手になっていた。

施術後ルイボスティーで休憩。今日は施術中お喋りが過ぎた。もう少し痛くしてくれていい。

永田町乗り換えで曳舟へ。コンビニに寄っているうちに日付が変わった。5,235歩。

おじさん

8時に起き出して資源ごみ出し。小雨。戻って二度寝。

調子がよくない。眼精疲労というのか、目の奥にじわじわとした不快感があって、頭が重い。このところ急に寒くなったのに加えて、慣れない運動をした疲れが出たのだろう。私の場合、季節の変わり目にはしばしばあることだが、むしろこういうことから冬の訪れを実感する。

午前中には外出したいと思っていたが、どうにもだるいので、昼過ぎからもう一度横になる。 目が覚めたら4時半。頭の中の不快感は残っているが、さっきよりはましになったので、外出。すっかり暗い。結局雨の一日だったようだ。

半蔵門へ。19時半からの国立劇場十二月文楽公演の第二部に。 演目は「桂川連理柵」の六角堂の段と帯屋の段。

帯屋の段の終盤、気疲れした長右衛門が店先で横になって休んでいるところに、お半が現れて「長右衛門さん、おじさん」と声をかける。おじさん。おじさんの胸を突く言葉。

芝居の中の長右衛門は38歳という設定だが、江戸時代のことだから、現代ならもう少し上の年齢に置き換えても可笑しくないだろう。そう考えると、横になった長右衛門と当方の気だるさが共振しないでもない。問題は「おじさん」と言い寄ってくる美少女の不在だが、もし拙宅にそんな美少女がやってきたら、隅田川で心中しなければならなくなるので、やむを得ない。

9時過ぎに芝居がはねて、曳舟駅の大阪王将で飯を食って帰宅。早寝。5,710歩。

グラデーション

巣ごもり日。ゴミを出して、朝の散歩に。

空の色が地面に近づくにつれてかすかに朝日の名残を留める。雲間から覗くグラデーションが美しい。

この黒い水鳥は一昨日の朝も川面に姿を見かけて気になっていた。夏の間は見なかったように思う。カモ程の大きさで、遠目にはカモの一種かと思ったが、調べると、オオバンという名前の鳥で、カモの仲間ではないようだ。

柵の向こうに野良猫を一匹見つけた。

コンビニでサンドイッチとコーヒー、日経と漫画ゴラクを買って帰る。

昼間、巣ごもりから抜け出して、最近移転再オープンした二階の食堂に初めて伺う。

日替わりランチのスパゲッティーにした。豆乳のクリームソースに具は鳥挽き肉と白菜という和風仕立て。席について程なく出てきた。先客の注文と間違えたのではないかと思うくらい早い。

夕刻、東池袋へ。Baobab PRESENTS『DANCE×Scrum!!! 2020』の初日「開幕祭」を見に、あうるすぽっとに。まずまず間に合った。

Baobabの北尾亘さんは、私には木ノ下歌舞伎作品への出演と振付で馴染み深い。最近は先日KAATで見た杉原邦生演出の「オレステスとピュラデス」で振付を担当していた。この「DANCE×Scrum!!!」は、北尾さんがディレクターを務めるダンスフェスティバルで、2016年から隔年で開催していて、今回が3回目になるとか。私は今回見るのが初めて。

今日の出演者・カンパニーは5組。

○中屋敷南 Future Fighters!

○中村理

○中村蓉

○浅沼圭

○伊藤まこと・甲斐ひろな

終演後は会場至近のタイムズ スパ・レスタに。100分のスピード利用のコースで入るのは初めて。料金は1,800円(平日料金)。

この価格設定が絶妙だと思う。比較すると、楽天地スパの60分コースの料金は1,300円。40分長くてプラス500円だが、この40分の違いが大きい。60分だとどうしても慌ただしくなるが、100分あると予想以上にゆったり過ごせる。

東池袋から永田町乗り換えで帰宅。11,841歩。

教育的配慮

昨日の雨が上がって幸い。この後天気予報どおりに晴れてくれればいいのだが。

朝は持ち帰りサンドイッチ。

日中、しばらく外にいると寒さで身体が芯から冷える。残念ながら予報のような好天にはならなかったが、昨日の天気を思えば、雨が上がっただけでもよかったと思うことにしよう。

昼はしらす丼とうどんのセット。

夕刻、バスで錦糸町に移動して所用。その後、諸事情で某所。

銭湯に。ここは昔ながらの構えのわりに、一見ふうの若い客が多い。駅からそう近いわけでもないのに、近所に寮か宿泊施設でもあるのかな。露天風呂では、若い二人客が、湯船の縁に腰かけておしゃべりしている。私も露天風呂に入りたいが、二人きりの話の腰を折るのも悪いと思って、しばらく様子を見ていた。

それにしても話が長い。思い切って二人の隣でお湯に浸かって、おしゃべりも程々にしなさいよと、無言の圧力をかけた。それでも二人は話をやめない。妻(?)の作るスパゲッティーが不味いとか、どうでもいい話を延々と続けている。

むろん、銭湯の中だから、二人はマスクを着けずにしゃべっている。周知のように、若者は新型コロナウイルスに感染しても発症しない場合も多いという。露天なのでまだいいが、無防備でおしゃべりする若者と隣り合わせるのは、本当は避けたいところだ。

そのうち、私の教育的配慮が効いたか、ついに二人は上がっていった。

ちなみに、私が普段使いしている銭湯は、中高年の常連客が多い。やはり周知のように、高齢者は新型コロナウイルスに感染すると重症化する危険性が高いと言われている。ということは、逆に考えて、ピンピンしている高齢者は、新型コロナウイルスに感染していない可能性が高いと言えるのではないか。元気な年寄りの多い銭湯は安心できる(個人の見解です)。

晩飯を食べるタイミングを逸したので、軽く飲み食いして帰りたいが、このご時世、午後10時を過ぎると、大抵の飲食店は暖簾を下ろしている。

曳舟まで戻って駅前で適当なものを買って帰った。16,023歩。

サンクチュアリ

朝の散歩に。少し早く起き出せた。隅田川の左岸を歩く。

白鬚橋を渡って荒川区側に入った。明るい時間にこのあたりを歩くのは久し振りかも知れない。荒川区側の白髭橋に近いあたりの川岸は水鳥のサンクチュアリになっている。

汐入公園に注意書きが出ていた。「ワルナスビ」とは身も蓋もない名前で、名付けられたほうも可哀想だと思ったが、棘があるだけでなく、実には毒を持っており、根絶やしにするのも大変で、実際手に負えない植物らしい。

桜の花が咲いている。コブクザクラ(子福桜)といって、秋から春にかけて咲く種類だとか。

このブルーシートの竪穴式住居の集落跡みたいな場所は、バーベキュー広場だったのか。前にここを通りかかった時は夜中だったから、てっきり中に人が住んでいるのかと思っていた。

散歩から戻って、日中は巣ごもり。暗くなってから再び外出。高田馬場へ。

用事を済ませて、晩飯。早稲田通りに面した定食屋に入る。ここは私の大学時代から営業している店で、当時は開店したばかりだった。お互い生き残って喜ばしい限り。日替わり定食にした。ハムエッグにカツ、マグロ納豆が付いてきて食べでがある。これで780円。

ハムエッグはご飯の上に乗せた。醤油を垂らしてわしわしと食う。

せっかく馬場まで来たので少し飲みたい気もしたが、瓶ビール一本にしておく。閉店間際の芳林堂を冷かしてから帰宅。14,115歩。

人生ゲーム

朝は昨夜買ったパンを家で食べる。

ゴミの日。集積場にすすきの穂を差して行った人がいる。12月に入って、晩秋の気配もゴミと一緒に捨てたか。

昼は鶏塩ラーメン。その後コーヒー。

夕刻、バスで錦糸町に。所用。化膿性汗腺炎の話を聞くなど。

オリナスの100円ショップ、続いてパルコで買い物少々。

曳舟のヨーカドーに。今朝の折り込みチラシに載っていたイトーヨーカドー100周年記念刻印付きマスクを購入。

久し振りにヨーカドーアプリを立ち上げたら、パスワードの再入力を求められるも思い出せずリセット。店頭でパスワード再登録に難渋。

人生ゲームは迷ったが購入せず。イトーヨーカドー創業以来の歴史がマスに記された下敷き(ゲームのルートを拡張できるそう)がおまけに付いてくるということだが、もっとマニアックな内容だったら買ってたな。

帰宅して今夜はこのまま在宅。夜の散歩並びに銭湯は省略。8,856歩。

ぺニス

家を出てしばらくしてから、マスクを着けていないことに気づいた。道理ですれ違う子供たちの視線を感じたわけだ。まだ取りに戻れない距離じゃないけど、こんな時のためにカバンに控えのマスクを入れているのを使うことにする。どうです、用意周到でしょう。本当に用意周到な人は忘れたりしないとは思うけど。

朝は持ち帰りサンドイッチ。昼はソースチキンカツ丼というもの。

帰宅後、散歩に。いつもより早い。

夜の散歩では大抵閉まっている小さなパン屋さんが開いていた。最後に残った一斤の食パンを私が買った。すぐ後に入ってきたお客さんには申し訳ない。

千束通りの喫茶店、デンキヤホールで休憩。オムマキとコーヒーを注文。オムマキというのは、焼きそばを薄焼き卵で巻いた、つまりオムライスの中身が焼きそばに変わったもの。これがなかなか旨い。焼きそばの麺にコシがあって歯触りがいい。そして、あつあつの焼きそばを卵でくるんであるから、中身が冷めにくい。このスタイルにはちゃんと理由があるんだ。オムマキに添えて、七味唐辛子二種と、黒七味と一味の計四種の唐辛子が付いてくるのも浅草らしい。

店内のBGMは古い洋楽。そのうち、軽快なロックンロールのリズムに乗せて、ぺニス、ぺニスと連呼する曲が流れてきた。こんな直球のド下ネタを、屈託なく陽気に歌うのに感心したが、よくよく調べてみると、その曲はバディー・ホリーの「ペギー・スー(Peggy Sue)」だった。

一度そう分かってしまうと、あれだけぺニスと聞こえていたフレーズがPeggy Sueとしか聞こえなくなるのは不思議である。

英語のpenisの発音をカタカナで書けば、ぺニスではなく、ピーナスが近い。英語話者ならPeggy Sueをpenisに聞き間違えることはないだろう。ちなみにvaginaはヴァジャイナであった。

馴染みの銭湯に。変わり湯はゆず湯。浴室に文庫本を持ち込んでいる人がいた。サウナの中で読もうというのだろう。何の本かなと覗いたら、トム・クランシーの『合衆国崩壊』だった。

一万歩を超したので始めた。まず生ビールに、ピリ辛ごぼう山椒。生ハイボールに替えて続ける。締めにポテサラサンド。

10時前に退店。16,361歩。